スギストック

健康のための大事な備え スギストック合言葉はスギストック
もしも災害中に風邪をひいてしまったら…、すぐに病院に行けないとしたら…。私たちスギ薬局グループは、どんなときも地域の皆様の健康を守る存在でありたいと考えています。しかし災害時、お店自体もどうなるかわかりません。だから、そんな「もしも」のときを想定して、皆様の健康を守る“備え”を私たちは推奨しています。
合言葉はスギストック。「もしも」のときの健康を守る、私たちからのご提案です。
スギストック あなたや家族の健康を守る防災・備蓄用品をチェックスギストック災害時の持ち出し品・備蓄品
「もしも」のときのお役立ち情報応急手当ての方法災害時に役立つ日用品8選
スギストック 3日分の目安
地震などの広域災害の場合、救援物資がすぐ被災地に届くわけではありません。輸送が困難だったり、生産がストップしてしまったり、救援の手が回りきらず、物資が不足してしまうのも事実です。そんな環境の変化から体調を崩したり、持病を悪化させてしまう“健康二次被害”。自分や家族の健康を守るためにも、一定期間分、家庭内でしっかりと備えることが大切です。 私たちスギ薬局グループでは、最低3日分(できれば一週間分程度)を目安に、水や食料と一緒に、医薬品や衛生用品など備えることを推奨しています。
ヘルスケア用品 もしものときこそ、健康でいることが大切です。急な体調不良、怪我の応急処置に。 ※家族4人あたりの数量目安です。
常備薬:各1箱 風邪薬 解熱鎮痛剤 胃腸薬 湿布薬 など消毒液:1本絆創膏:1箱包帯:2個マスク:12枚
ベビー用品 もしものときでも、赤ちゃんの健康をしっかり守る。毎日必要なものだから、普段から備えを万全に。 お子様1人あたりの数量目安です
紙おむつ:2袋おしりふき:3袋粉ミルク:2個離乳食:9食分消毒用品:1本 (1000ml)
介護用品 もしものとき、乱れやすい衛生環境。体の弱い高齢者のためにも、清潔を保つことが大切です。 ※大人1人あたりの数量目安です。
介護食:9食分大人用おむつ:2袋ハミガキ、入歯用品:各1個
ペット用品 もしものとき、救援物資が遅くなりがち。大事な家族のために、ペットの備えもしっかりと。 ※ペット1匹あたりの数量目安です。
ペットフード:1袋ペットシーツ:1袋リード:1個
食品・その他 もしものときでも慌てない。日常でも、非常時でも使える賢い備えを。 ※家族4人あたりの数量目安です。
食品:各9食分 飲料・レトルト 缶詰 栄養補助食品 などタオル:3〜5枚懐中電灯:1本乾電池(単三):4本トイレットペーパー:3ロール

※国の有識者会議では、南海トラフ巨大地震対策として、家庭内備蓄品を一 週間分以上確保するのが望ましいという指摘もあります。 ※愛知県防災局防災危機管理課防災用具チェックリストを参考にしております。 ※数量については、日本チェーンドラッグストア協会発行の備蓄リストを参考にしております。 ※数量はあくまで目安です。ご家族様の人数、状況によって変わります。 ※一部商品は、取り扱いのない店舗もございます。

災害時の持ち出し品・備蓄品 チェックリスト非常時持ち出し品
貴重品 現金 公衆電話用に10円、100円硬貨も用意 印鑑 健康保険証コピー情報収集用 携帯電話(充電器含む) ラジオ食料など 食品 水
便利品など ヘルメット 懐中電灯 ナイフ ライター 予備電池 手袋 トイレットペーパー タオル ポンチョ マスク ビニール袋
清潔・健康関連品 止血するもの 除菌シート 下着 生理用品その他 めがね コンタクト用品
必要に応じて下記もご確認ください。
ベビー用品 紙おむつ おしりふき 哺乳瓶 粉ミルク 離乳食(ベビーフード) 加熱調理器具 消毒用品 母子手帳 ※加熱調理器具はカイロで代用も可能
介護用品 入れ歯 介護食 大人用おむつペット用品 リード ペットフード ケージ ペットシーツ疾患のある方用 主治医連絡先 持病の薬 持病薬メモ(処方箋など)
第二次持ち出し品 備蓄
ウォータータンク 生活用水 毛布 衣類 ろうそく 簡易トイレ ハミガキシート ウェットタオル 除菌・消臭剤 掃除用具(ほうき、ちりとり)食品 一例 アルファ化米 レトルト 缶詰 お菓子 栄養補助食品 飲料水 調理用水 カセットコンロ カセットガス 缶切り 救急セット 常備薬救急セット&常備薬で揃えたいもの 消毒液 ガーゼ 絆創膏 包帯 マスク など 風邪薬 解熱鎮静剤 胃腸薬 湿布薬 など

※愛知県防災局防災危機管理課防災用具チェックリストを参考にしております。 ※ご家族様の状況に合わせて、必要なものをご準備ください。 ※一部商品は、取り扱いのない店舗もございます。

「もしも」のときのお役立ち情報意外と知らない!?応急手当の方法止血法 推奨されている「直接圧迫止血法」! 切り傷などで出血しているけが人に有効な止血の方法です。
1 ビニール袋などで手を覆い、感染を防止します。2 きれいなガーゼやハンカチを傷口に当てます。3 傷口を心臓より高い位置にあげ、強く抑えて血を止めます。4 止血が終わったら、包帯やハンカチなどで傷口を覆い、固定します。Point 直接血に触らない 傷口を心臓より高い位置に上げる
骨折の手当ての方法 スーパーのレジ袋で骨折した箇所を応急処置! 骨折をした際、身近なものでできる応急手当の方法です。
1 副木になるようなもので、折れた骨を支えます。2 折れた骨の両側の関節と副木を布などで固定します。3 三角巾やビニール袋を使い、固定した腕を首からつるします。4 腕を安定させるため、つり下げしている布を胸にしばりつけます。Point 副木の代用品 折りたたみ傘 雑誌 新聞紙(朝刊1日分程度) など
意外に多機能! 災害時に役立つ日用品8選

普段から少し多めにストックして、いざというときに備えましょう。

1 ウェットティッシュ、おしりふき 断水時は非常に便利。お風呂や手洗い、歯磨きに代用できます。2 トイレットペーパー、ティッシュペーパー 簡易トイレはあっても拭くものに困ったという被災地の声も。汚れの拭き取りが気軽にできるペーパー類は避難生活に不可欠です。3 食品用ラップ 断水時に洗い物を出さないために食器にラップを敷いて使うと紙皿の代用になります。また、ケガをしたときの包帯代わりにしたり、寒いときには体に巻くことで保温にも使えます。4 ポリ袋、大小ビニール袋 段ボールなどを覆って簡易トイレとして利用したり、給水時のポリタンクとしても使えます。雨の日にはポンチョとして、寒い季節には防寒にも役立ちます。5 生理用ナプキン、おりものシート 断水で洗濯ができず、下着が取り換えられないことも。そんなときに下着の代わりにナプキンやおりものシートを取り換えるだけにすれば、衛生面で安心です。6 マスク 避難所での感染症の予防はもちろんのこと、ゴミも通常通り収集がないこともあり、臭い対策に役立つのがマスクです。7 カイロ 冬場や寒いときに体を温める他に、赤ちゃんのいる家庭ではミルクや離乳食を温めることもできて便利です。8 布ガムテープとマジックペン マジックペンでメッセージを書き込んで貼っておけば、伝言板として役立ちます。電話やメールが使えない時に、自宅に自分の居場所を貼っておくと連絡がとりやすくなります。
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